研究開発

当グループは常に研究開発活動に適切なリソースを投入し、専念してきました。この継続的な取り組みによって、社内だけでなく、設備のサプライヤーとも連携して、画期的な生産ノウハウが開発されました。
1950年代のトンネル窯の使用、1970年代の迅速な1回焼成工程の特許(その後、最も広く使用される生産工程になりました)、1980年代のファイヤーストリーム特許(白熱する粘土下地への釉薬掛け)は、マラッツィ社の研究開発に対する多大な献身から生まれた極めて重要な局面です。
今日、マラッツィ社は数々の技術特許を頼りにできるだけでなく、業界平均を遥かに上回る極めてハイレベルな生産力を保証し、とりわけ様々な市場のトレンドに合わせて生産を迅速に調整できる極めて柔軟性の高い、最先端プラントによっても支えられています。
グループには、合計約60人の従業員で構成される内部研究開発チームがあり、事業単位ごとに別々のチームに分かれています。グループの研究開発チームは、大学や研究所と協力し、プロジェクトに参加しています。

Quality at Marazzi means quality of product, process and environmental sustainability...