プライバシーポリシー - トップ保証

個人データの保護と処理に関するEU規則第2016/679号(GDPR)第13条に準拠しています

マラッツィ グループの「マラッツィ グランデ - トップ」シリーズ製品の購入に伴い、保証延長の申請に関連するあなたの個人情報の処理に関する本プライバシーポリシーを受け取ります。

1.データ管理者の身元

データ管理者は、モデナ県サッスオーロ、レジーナ・パチス通り39番地-41049(イタリア)に登録された事務所を持つマラッツィ グループ ソチオ・ウニコです。現在の法定代理人(「データ管理者」または「マラッツィ社」)。

あなたの権利を行使する場合、あるいはそれらの権利や本プライバシーポリシーに関する情報のお問合せはデータ管理者までご連絡ください: privacy@marazzigroup.com 電話 (+39)0536-860800。

データ管理者は、データ保護責任者(「DPO」)を任命します。下記第7項に記載されている権利を行使するため、あるいはそれらの権利や本プライバシーポリシーに関する情報を受け取るために、この責任者で連絡することができます : dpo@marazzigroup.com

2.当社が処理する個人情報

本プライバシーポリシーに記載されている目的のために、データ管理者は、通常の連絡先データ(氏名、電話番号、電子メールアドレス、その他の連絡先など)および金融情報(銀行の口座番号、クレジットカード番号)を含む、ユーザーから直接提供された個人情報を処理します。

3.処理の目的と法的根拠

データ管理者は、以下の目的で個人情報を処理します:

  1. 保証延長契約の締結保証期間中の作業の管理と実行、およびこれに伴う手順に関連する目的。この手順には、通信と配送の管理、支払いの実行、および個人情報の処理を必要とするその他の契約上の活動が含まれます。この目的の法的根拠は、あなたが当事者であるGDPR(一般データ保護規定)第6条第1項サブセクションb)に則った契約の履行です。あるいはあなたが法人顧客の社員/窓口である場合、GDPR第6条第1項サブセクションf)に基づき、あなたを通して法人顧客とやり取りする必要性に起因する、データ管理者の正当な利益です
  2. 管理会計の目的あるいは法律、規制、当局の命令を遵守する目的。この目的の法的根拠は、GDPR第6条第1項サブセクションc)に基づき、データ管理者に課された法的義務の履行です
  3. 紛争の管理に関連する目的。この場合、データ処理の法的根拠は、GDPR第6条第1項サブセクションf)に基づくデータ管理者の正当な権利の追求です
  4. マーケティング目的。この場合、従来の手段(例:オペレーターとの電話連絡、郵便など)、電子メール、または自動連絡(例:電子メールキャンペーン、SMS、自動電話連絡、インスタントメッセージ、ソーシャルメディアなど)を介して行われます。データ処理の法的根拠はGDPR第6条第1項サブセクションa)に則ったあなたの同意です。ただし、データ管理者の製品またはサービスの購入に伴い、あなたの電子メールアドレスが提供された場合、類似サービスまたは製品に関するマーケティングメールがGDPR第6条第1項サブセクションf)に則ったデータ管理者の正当な利益に基づいて送信される場合があります。いずれの場合にも、コミュニケーションが送信される度に、メール内のリンク「このメールをこれ以上受信したくない場合にはここをクリック」をクリックするか、下記第7項に記述されている手順を使ってこのデータ処理目的を拒否することができます
  5. 最後に、データ管理者は、提供するサービスと製品を改善できる領域または側面を特定し、データ管理者の企業プロセスの品質と有効性を改善するための具体的なアクションを起こすために、 サービスの品質と、保証期間中のアフターサービスでスタッフが提供するサポートに対するあなたのフィードバックに関心があります。これを可能にするために、あなたの個人情報は顧客満足度アンケートをあなたに送付するために処理され、データ管理者が適切と判断した場合、あなたが報告した特定事項について追加調査するための電話連絡があります。これらの目的でデータを処理するための法的根拠は、GDPR第6条第1項サブセクションa)に基づく特定の同意です。この同意は本プライバシーポリシーの最後に提供されるフォームを使って表明できます。

4.データの保管期間、提供の性質および処理手順

個人情報の保管期間:

- 上述第3項サブセクションa)の目的のために上記の契約関係の期間全体に加えて、関連する法律によって求められるこの期間後の期間

- 上述第3項サブセクションb)の目的のために、関連する法律によって強制される法的義務期間

- 上述第3項サブセクションc)の目的のために、紛争の期間、およびその解決後10年の期間

- 上述第3項サブセクションd)およびe)に基づく目的のための処理は、あなたが同意の撤回を決定するまで(該当する場合)、または処理に異議を唱える権利を行使することを決定するまで継続することができます。

上述第3項サブセクションa)、b)、およびc)の目的に関しては、個人情報の提供は必須であり、提供を拒否すると、保証期間中の作業の実行が不可能になります。 上述第3項サブセクションd)およびe)による目的に関しては、個人情報の提供は任意ですが、提供を拒否した場合、データ管理者はあなたにその製品およびプロジェクトに関する最新情報や提供したり、アンケートを送付することができなくなります。

あなたの個人情報は、GDPR(一般データ保護規制)の規定に則り、紙、IT、およびテレマティック手段によって、定められた目的のために、どの場合においても、GDPR第32条規定に準拠した適切なレベルのセキュリティと機密性を保証する手順によって処理されます。

5.個人情報の受領者、および個人情報を知り得る関係者

上述第3項で説明した目的のために、処理された個人情報は、マラッツィ社の社員、契約社員、および承認されたデータユーザーとして従事する関係者が知ることになります。 

また、あなたの個人情報は、上述第3項で説明した目的のために、例えば次のカテゴリーに属するサードパーティによって処理されることがあります:

 

前述のカテゴリーのエンティティは、GDPR第28条に則り、データ管理者によって特別に任命されたデータ処理者として活動する場合もあれば、単独のデータ管理者として完全に独立している場合もあります。この場合、あなたの個人情報は、採用された組織モデルに伴う制約から生じるデータ管理者の正当な利益に基き、いかなる場合においても上述第3項で言及されている目的のためだけに、前述の独立したデータ管理者に開示されます。

個人情報が開示される可能性のあるエンティティの完全な最新リストは、プライバシーポリシー第1項に記載されている連絡先を使ってデータ管理者に要求することができます。

あなたの個人情報が流布されることはありません。

6.欧州連合外への個人情報の転送

技術上および組織上の目的で、あなたのデータが欧州連合加盟国以外の国に転送される場合があります。この転送は、欧州委員会から発せられた妥当性判断および/またはGDPR(一般データ保護規制)第46条に則り、欧州委員会が採用したモデルに基づく標準データ保護条項の対象となるため、いずれにしても合法です。

メール(privacy@marazzigroup.com)でデータ管理者に特定の要求を送信することにより、個人情報の欧州圏外への転送に採用された保護条項のコピー、およびそれらが取得された場所に関する情報を要求することができます。

7.データ主体としてのあなたの権利

本プライバシーポリシーに記載されているデータ処理に関して、データ主体として、GDPR(一般データ保護規制)で定められた条件で、GDPR第15条から第21条で規定されている権利を行使することができます。特に:

  • アクセス権利 - GDPR第15条:あなたに関する個人情報が処理されているか否かを確認する権利。処理されている場合にはその個人情報にアクセスする権利(情報のコピーも含む)、および、特に以下の情報を通知してもらう権利:
    • 処理の目的
    • 処理された個人情報のカテゴリー
    • データが開示された、あるいは開示される受領者または受領者のカテゴリー
    • データ保管期間または採用される基準
    • データ主体の権利(訂正、個人データの消去、処理の制限、および処理に異議を唱える権利)
    • 監督当局に苦情を申し立てる権利
    • 個人情報がデータ主体から収集されていない場合、個人情報の出所に関する情報を受け取る権利
    • プロファイリングを含む自動化された意思決定の存在、関連するロジックに関する有意義な情報、およびこの処理によって想定されるデータ主体にとっての結果
  • 訂正する権利- GDPR(一般データ保護規制)第16条:妥当な期間内にあなたに関する不正確な個人情報の訂正および/または不完全な個人情報の補足を要求する権利
  • 消去する権利(忘却の権利) - GDPR第(一般データ保護規制)第17条:以下の場合、妥当な期間内にあなたに関するデータを消去してもらう権利:
    • データが収集された、あるいは処理された目的に関して、データがもはや不要になった場合
    • あなたが同意を撤回し、他に処理の法的根拠がない場合
    • 個人情報の処理にきちんと異議を唱えた場合
    • データが違法に処理された場合
    • 法的義務を遵守するためにデータを消去する必要がある場合
    • 個人情報が、GDPR(一般データ保護規制)第8条第1項で言及されている情報社会サービスの提供に関連して収集された場合。

消去する権利は、法的義務の遵守、公益のために実行されたタスクの遂行、管理者に帰属する公的権限の行使、あるいは法的要求の制定、行使、防御のために処理を必要とする状況では適用されません。

  • 処理を制限する権利 - GDPR(一般データ保護規制)第18条:以下の場合に処理を制限する権利:
    • データ主体が個人情報の正確性に異議を唱えた場合
    • 処理が違法であり、データ主体が個人情報の消去に反対し、代わりに使用の制限を要求した場合
    • データ主体が、訴訟手続き中の権利の検証、行使、防御のために個人情報を必要とする場合
    • データ管理者側の正当な根拠が、データ主体の正当な根拠を覆すかどうかの検証を待つ間、データ主体が処理に異議を唱えた場合。
  • データポータビリティ権利 - GDPR(一般データ保護権)第20条:処理が同意に基づいており、自動的手段を用いて実行される場合、データ管理者に提供されたあなたに関する個人情報を、一般的に使用されている、機械で読み取り可能な構造化された形式で受信する権利、およびそれらのデータを支障なく別の管理者に転送する権利。加えて、技術的に可能な場合、個人情報をデータ管理者から他の管理者に直接転送する権利。
  • 異議を唱える権利 - GDPR(一般データ保護規制)第21条:データ管理者が処理を続行する正当な理由がない限り、あなたに関する個人情報の処理に異議を唱える権利
  • 同意を撤回する権利:過去に与えた同意をいつでも撤回する権利
  • 居住地または勤務地である加盟国、または違反の疑いが発生した場所のデータ保護当局に苦情を申し立てる権利

上記の権利は、上述第1項で提供された連絡先を使用して、データ管理者に対して行使することができます。データ管理者は、あなたの要求を検討し、いかなるケースにおいても、過度に遅れることなく、その要求に対して講じられた措置について、要求の受理から1か月以内に通知するものとします。

GDPR(一般データ保護規制)第12条に従い、データ主体としてのあなたの権利の行使は無料です。ただし、明らかに根拠のない、または過剰な要求で、特に何度も繰り返される場合、データ管理者は、要求を処理するための管理コストを考慮して妥当な料金を請求するか、要求への対応を拒否することがあります。

また、データ管理者が、データ主体の身元を確認するために必要な追加情報を要求する場合があることも留意してください。

 

マラッツィ グループ ソチオ・ウニコ

        (データ管理者)

 

 

 

最終更新日:2020年4月30日