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30 周年を記念し、モーラ・ディ・バリのカフェ兼アイスクリーム パーラー「マスターズ・パブ」がK1アートスタジオ&パートナーズ社によってリフォームされました。リスタイリングプロジェクトではバージョンの異なる2種類のモミ材が使用されています。壁の羽目板には塗装されたシャビーシック調のモミ材、カウンターには漂白されたモミ材が使用されています。床タイルに使われているマラッツィのストーンウェア「トレバークペイント グリージオ」（15x90 cm）は、回収され、塗装された古い木材の魅力を想起させ、壁のモミ材とホエールブルーに完全に調和しています。「クレイズ/パウダー」シリーズのコンクリートタイルのミックスがこの空間に完璧に溶け込み、ミニマリストのスカンジナビアの雰囲気をカフェに与えています。
写真提供：べレニーチェ・ヴェルガ
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